ふくしまフォーラムを支援する集い
日 時:2012年5月25日(金) 18 : 30〜21: 00
会 場:文京シビックセンター5階会議室A+B
東京メトロ 後楽園駅(丸の内線・南北線)都営地下鉄春日駅(三田線・大江戸線)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
参加費:500円
主 催:「ふくしまフォーラム」首都圏世話人会
連絡先:090-1665-7838(茂住) fukushima_socialforum[at]yahoo.co.jp
《スピーカー》
長谷川秀雄 (ふくしまフォーラム代表、いわき自立生活センター理事長)
木幡ますみ (大熊町の明日を考える女性の会代表)
木幡仁 (大熊町前町議、大熊町前町長選立候補者)
震災・津波被害そして放射能汚染のもとにある状況において、私たちはどのように生き、将来を構想していけばよいのでしょうか。この問いについて話し合うために、6月30日〜7月1日、福島県いわき市で「震災と放射能汚染後をどう生きるのか」ふくしまフォーラムが開催されます。首都圏からも積極的に参加し、ふくしまフォーラムを支援していきたいと思います。
その一環として、ふくしまフォーラム代表の長谷川秀雄さん、大熊町から会津若松に避難されている木幡ますみさん、木幡仁さんに来ていただき、お話しを聞くことになりました。長谷川さんが理事長を務められている自立生活センターの隣には広野町の仮設住宅が広がり、自立生活センターは、仮設住宅に住んでらっしゃるかたの歓談の場になっています。長谷川さんには、ふくしまフォーラムを開催する意義などについて話していただきます。木幡ますみさんは、会津若松に避難している大熊町の女性たちと会を立ち上げ、メッセージを発しています。木幡仁さんは、昨年11月の大熊町町長選に、町民集団としての移住保障と移住先での雇用・生活保障を政府に求めて立候補されました。お二人からは、避難の現状と共に避難された皆さんへの思いなどについて話していただきます。
「震災と放射能汚染後をどう生きるのか」ふくしまフォーラム概要
日 時:2012年6月30日(土) 10 : 30〜19 : 00/7月1日(日) 9 : 30〜12 : 30
会 場:いわき市文化センター大ホール・会議室、労働福祉会館など 資料代:1,000円
主 催:ふくしまフォーラム実行委員会
後 援:いわき市、いわき明星大学、東日本国際大学、福島民友新聞・福島民報新聞いわき支局、いわき民報社、日々の新聞社、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞いわき支局、など
連絡先:NPO法人 いわき自立生活センター
Tel:0246-68-8925 Fax:0246-68-8926 e-mail:fukushima_socialforum[at]yahoo.co.jp
【 全体会の問題提起 】 ▶避難者の生活について ▶障がい者の視点からみた防災計計画 ▶東京電力への賠償請求について ▶もどる、もどれるのか 相双地区住民のこれから
【 分科会テーマ 】 ▷障がい者にとっての東日本大震災 ▷津波と原発事故の避難者支援の現状 ▷廃炉と除染作業に従事する労働者の被ばく ▷いかに被ばくをしないか 内部被ばく 子どもへの影響 ▷避難先での県人会結成や支えあいの取り組み ▷食の安全 免疫力を高めるメニュー ▷新エネルギー ▷ 健康を守る、しかし医療・介護の人材流失をどうする ▷放射能汚染と農業 ▷放射線についての教育をどうする、など
※ ふくしまフォーラムの成功のために寄付金を集めています。ご協力をお願いします。
郵便振替口座 (口座番号)00110-8-567786 (加入者名)いわき社会フォーラム
[PDF版ちらし] (Google Doc)
※チラシはリンク先ページ左上、ファイル・メニューのダウンロードから保存できます。
配布などにご活用ください。
1 件のコメント:
当日参加しました横浜の木村と申します。報告をブログに書きました。ご一読いただけますと幸いです。
http://channelp.exblog.jp/18058221/
コメントを投稿