2012年8月20日月曜日

第1回ふくしまフォーラムDVD発売中














震災と放射能汚染後をどう生きるのか 第1回ふくしまフォーラム 【DVD2枚組】

価格: 1000円 送料250円
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 地震と大津波は多くの命を奪い、住居や仕事といった生活の基盤を根こそぎ破壊しました。さらに、福島第一原発の事故によって直後には32万人、現在でも15万人もの福島県民が避難を余儀なくされています。福島第一原発の事故はいまだ進行中であり、放射能汚染は拡大し続けています。このことは、福島県民だけが被ばく者にされたのではなく、日本全体が放射能で汚染されてしまったということができるでしよう。東日本大震災と福島第一原発の事故が投げかけていることは、私たちが生存の危機にあるということです。それは被災地のみならず、日本全国さらに地球全体が生存の危機にあるということを示しています。

 このような状況のもとで、私たちはどのように生きていけばよいのでしようか。知恵と経験を持ちよることが大切です。私たちにはヒロシマ・ナガサキの経験や水俣病との闘い、チエルノブイリ26年の経験などに学ぶという手がかりがあります。私たちは、多くの皆さんに参加を呼びかけ、「震災と放射能汚染後をどう生きるのか 第1回ふくしまフォーラム」を開催しました。
 

DISC1 2012/6/30収録 173分
【全体会】150分
1 開会宣言 長谷川秀雄(ふくしまフォーラム実行委員会代表/NPO法人いわき自立生活センター理事長)
2 避難者の生活について 中手聖一(前・子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表)
3 障がい者の視点からみた防災計画 鈴木絹江(NPO法人ケアステーションゆうとぴあ理事長
4 もどる/もどれるのか?相双地区住民のこれから 木幡仁(前・大熊町議)・木幡ますみ(大熊町の明日を考える女性たちの会)
5 東京電力への賠償請求について 海渡雄一(弁護士/前・日弁連事務総長)
6 チェルノブイリ25年後の視察から見えてきたもの 佐藤和良 (いわき市議)
7 弾き語り 三ヶ田圭三(ライブハウス Club SONIC iwaki 店長)

【分科会ダイジェスト】23分
1 検証3.11  障がい者にとっての東日本大震災
2 もどる/もどれるのか?相双地区住民のこれから
3 食の安全・免疫力を高めるメニュー
4 廃炉と除染作業に従事する労働者の被ばく
5 東京電力への賠償請求について
6 いかに被ばくをしないか 内部被ばく、子どもへの影響について考える


DISC2 2012/7/1収録 108分
【分科会ダイジェスト】45分
1 避難者支援~津波と原発事故の避難者支援の現状
2 新エネルギー
3 健康を守る、しかし医療・介護の人材流失をどうする
4 放射能汚染と農業
5 放射線についての教育をどうする

【全体会】63分
1 全分科会報告
2 閉会宣言 長谷川秀雄(ふくしまフォーラム実行委員会代表/NPO法人いわき自立生活センター理事長)



2012年8月7日火曜日

第1回ふくしまフォーラム閉会宣言 分断と対立を改善するために


第1回ふくしまフォーラム 震災と放射能汚染後をどう生きるのか 閉会宣言 長谷川秀雄(実行委員会代表/NPO法人いわき自立生活センター理事長)

第1回ふくしまフォーラム 分科会(7/1)ダイジェスト


避難者支援~津波と原発事故の避難者支援の現状


健康を守る、しかし医療・介護の人材流出をどうする


放射線についての教育をどうする

第1回ふくしまフォーラム 分科会(6/30)ダイジェスト


検証3・11 障がい者にとっての東日本大震災


もどる もどれるのか~相双地区住民のこれから


食の安全・免疫力を高めるメニュー


廃炉と除染作業に従事する労働者の被ばく

三ヶ田圭三 弾き語り 第1回ふくしまフォーラム全体会


第1回ふくしまフォーラム 震災と放射能汚染後をどう生きるのか
三ヶ田圭三 ライブハウス Club SONIC iwaki 店長
2012.6.30 いわき市文化センター